2017年11月08日

World Marathon Majors

先日、ボストンマラソンとニューヨークシティーマラソンについて書いたところだが、これらのレースはともにWorld Marathon Majors のレースである。World Marathon Majorsをご存知ですか?

世界にはたくさんのマラソン大会がある。5キロ、10キロのレースも、場合によっては“マラソン大会”である。ボストンのように120年以上の歴史があるものもあれば、今年初開催というものもある。基本的には、42.195キロの距離を有するレースがマラソンだろうし、距離が同じという点では、どのレースも甲乙つけ難い。

が、世界には6大大会というものが存在し、それがWorld Marathon Majorsである。6つのレースは、東京(2月)、ボストン(4月)、ロンドン(4月)、ベルリン(9月)、シカゴ(10月)、ニューヨーク(11月)である。今回いろいろ調べていて初めて知ったが、年間を通してのポイント制になっていて、この6大大会を通して最高ポイントを獲得した男子、女子にはそれぞれに50万ドル、合計で1ミリオンの賞金が出ているらしい。では、World Marathon Majorsはエリートの人だけのものかというと、そうではない。私も忘れがちではあるが、マラソンを走る、完走するということは凄いことである。しかも、6つのレースを完走するということは更に凄いことである。加えて、これら6大大会は人気の大会で、クオリファイタイム制があったり、抽選があったりで、参加するのも至難の業である。その6つの大会を制覇するという事は、マラソンランナーの世界では夢であり、達成した方は羨望と称賛の的となる。本当に!

そして、World Marathon Majorsの運営組織では、この6大大会達成者の栄誉を称してWMM Six Star Finisher Medal というものを贈与している。それがこちら。

WMM_Medal.jpg


各レースの記録をこの組織に送ると、記録が確認され、承認されるとこのメダルと同時にFinisherとして名前が登録される。とても栄誉な事である。

クオリファイのあるボストンでも、さらに参加が難しくなっていることは先日述べた通り。他の大会も全て抽選制で、競争率が10倍以上というところもある。因みに、先日初めて東京マラソンの抽選に参加してみたが、ものの見事に落選した 笑。周りの走者の話を聞いていると、現在(2017年秋)はロンドンの抽選が一番難しいようだ。それでも、どうしても走りたいという人には、旅行会社が販売するパッケージツアーで参加する方法もある。お値段は、普通に抽選で参加するよりは高くなってしまうが、出走が確定される。この方法でロンドンやベルリンに参加したという話はよく聞く。

マラソンランナーとしての一つの大きな目標となり得るWorld Marathon Majors、6大会達成を目指してみては如何ですか?

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ラベル:レース ラン
posted by やすよ at 05:49| バンクーバー ☁| レース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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